CAM−TOOLU Ver4.2.36 日 付:2008/12/11
ファイル名:camup4236.exe
ファイルサイズ:1,354キロバイト
対象アプリケーション:CAM−TOOLU Ver4.0.0以降
圧 縮:更新用インストーラー
説 明:
拡張ガーバーでG36/G37(ポリゴン)を使った円弧データが正しく表示/印刷されない場合がある問題を改善しました。
ダウンロード後、「camup4236.exe」を実行して表示画面に従ってプログラムの更新を行ってください。
過去のアップデート履歴
『CAM−TOOLU』のアップデート
4.2.35
拡張ガーバー表示/印刷機能で、一部不具合が検出されましたので修正しました。
4.2.34
拡張ガーバーの表示/印刷でマクロアパーチャの定義内容によって正しく表示/印刷されない時がある問題を改善しました
4.2.33
拡張ガーバー印刷でマクロアパーチャの定義内容によって正しく印刷されない時がある問題を改善しました。
4.2.32
一部のCADから出力された拡張ガーバーフォーマットでガーバー表示/印刷出来ない場合がある問題を改善しました
4.2.31
ガーバー表示機能でガーバーフォーマットによって非常に小さく(縮小)画面表示されるケースが発生する不具合を改善しました
4.2.30
インチ系のRS274Xのガーバーデータで角度指定がある一部のマクロ定義において正しく角度認識がされずに画面表示される問題を改善しました。
4.2.29
RS274XのガーバーデータをRS274Dに変換する時にアパーチャテーブルの自動作成を選択した場合にサーマルランドの定義情報がアパーチャテーブルに正しく定義されない問題を改善しました。
4.2.28
RS274Xのサーマル定義内で”0”値表現の小数点を使用していると正しく表示/印刷されない問題を改善しました。
4.2.27
「ドリル→ガーバー変換」で、データのバッファ読込処理でデータ最後がG80コードの”G”で終了する場合、次のバッファ読込処理後のデータにその”G”の情報が引継がれないために原点復帰(X0Y0)の情報がドリルデータに存在した場合、ガーバーのフラッシュデータとして作成しまう不具合がありましたので改善しました。
4.2.26
RS274Xのマクロ定義アパーチャの”アウトライン命令”の角度付き描画に不具合がありましたので改善しました。(画面表示/印刷)
注意:
Windowsディレクトリに存在する「Camtoolv4.ini」ファイルをCAM−TOOLUのインストール先ディレクトリにコピーして下さい。
もし、これを行わないとアップデート後、初めてプログラムを起動した時だけ”ファイルが見つかりません”と表示されます。2回目以降は表示されません。
※標準インストールディレクトリ名: \Program Files\cam_toolv4
4.2.25
ポリゴンデータ(G36,G37)の塗潰し縁取り線がデータによって太く描画される問題を改善しました。
4.2.24
拡張ガーバーのマクロアパーチャ定義部にコメントが挿入されている場合、正しく画面表示/印刷が行われない問題を改善しました。
4.2.23
ガーバー印刷で大きなサーマルランド(X)を描画する場合、スリット(スポーク)が正常に印刷されない時がある問題を改善しました。
4.2.22
ガーバー印刷で非常に小さな円データを微細アークデータと判断して正しく印刷されない時がある問題を改善しました
4.2.21
・”ドリル→ガーバー変換”機能でガーバーフォーマットのモーダルでDコードを指定した場合、2つ目以降のDコードチェンジ後の最初の描画データに「D03」が付加されない問題を改善しました。
・ガーバー印刷機能で円弧描画(G02)命令のデータ内容によっては、正しく印刷されない可能性のある問題を改善しました。
4.2.20
ガーバー印刷でポリゴンのスタート命令(G36)がアパーチャ定義前に記述されている場合、正しく印刷されない問題を改善しました。
4.2.19
ガーバー印刷の合成指示で設定した内容をパラメータ保存した場合に4番目の内容が保存されない問題を改善しました
4.2.18
イメージ保存機能で出力したBMPファイルが、Adobe社の「Photo Shop」、「Illustrator」でロード出来なかった問題を改善しました。
4.2.17
相対座標のドリルデータを同じ相対座標の原点復帰命令付にフォーマット変換すると座標値がおかしくなる不具合を修正しました。
4.2.16
ドリルデータのヘッダーにツール情報が含まれている場合、ドリル印刷機能で最後のツール情報だけがヒット情報としてカウントされる不具合を修正しました。
4.2.15
ガーバー印刷で15番目のファイルに対して合成指示が有効になっていなかった不具合を修正しました。
4.2.14
ガーバー印刷で4番目の合成指示を設定して印刷後に別ファイルを選択した場合、この4番目の項目内容がクリアされずに残ってしまう不具合を修正しました。
4.2.13
同一原点のガーバーデータを合成して印刷すると合成がズレる場合がある不具合を修正しました。
4.2.12
・ガーバーの円弧データで正しく表示/印刷されない時がある。
・ガーバー印刷で保存されている印刷設定のパラメータを呼び出して印刷した場合に単独印刷指定されていないファイルが印刷される時がある。
・初期設定ファイル(Camtoolv4.ini)をWindowsディレクトリからインストール先のカレントディレクトリに移動して読書きを行う様に変更。
4.2.11
・ガーバーのスタートデータにX0Y0が無く原点からのDraw命令が存在する場合、正しく印刷されない時がある。
・拡張ガーバーのマクロ定義部でマクロ名宣言後に改行されず連続でマクロ値定義がつづくと正しく印刷されない時がある
4.2.10
ドリル印刷でガーバーデータと合成した場合にデータ内でポリゴン命令(G36,G37)が使用されていると正しく印刷されない場合がある不具合を改善しました。
4.2.09
ガーバーフォーマット変換で一部のフラッシュ命令(D03)処理フォーマットで正しく変換出来ないものに対応しました
4.2.08
RS274Xのアパーチャマクロで使用される”$”変数にも対応しました。
4.2.07
RS274DでEOBコード(*)が使われておらずLFで改行されているガーバーデータにも対応しました。
4.2.06
拡張ガーバー(RS274X)のアパーチャ定義部の処理で不具合を起こす場合がある不具合を改善しました。
4.2.05
ガーバーのデータ途中(座標値の途中など)でレコードが変わるフォーマットにもCAM−TOOLUのガーバー関連の各種処理に対応させました。
4.2.04
ガーバー/ドリルデータで小数点が使用されていて前後(LZ&TZ)のゼロが省略されているフォーマットでも各処理に対応させました。
4.2.03
ガーバーのG04コード(コメント命令)が省略系で「G4」と表現されているとデータの場合、正しく表示/印刷されない問題を改善しました。
4.2.02
RS274Xでサーマルのマクロ命令で正しく画面表示されない場合がある問題を改善しました。
4.2.01
Ver4.0.5で改善した内容で1部修正ミスが発見されたましたので改善しました。
4.2.00
ドリルデータに小数点が含まれているデータにも各処理で対応出来る様にしました。
4.1.00
ガーバー/ドリル表示のズームアップ率を増大しました。
4.0.06
ガーバー印刷の円弧作画命令のGコード途中でレコードが変わった場合に正しく情報を取得出来ずに円弧が正しく描画出来ない問題を改善しました。
4.0.05
ガーバー表示/印刷で微細な円弧データが存在すると計算ミスにより全円データでなくても全円で印刷する問題を改善しました。
4.0.04
ドリル変換でツール番号読取処理途中でデータのレコードが変わった場合、ヒット情報が前のツールデータして認識される問題を改善しました。
4.0.03
ガーバー印刷のマイナス合成でマクロアパーチャにおいては、正しくマイナス合成されない問題を改善しました。
4.0.02
RS274Xでマクロ名がDコード番号と同じ場合にアパーチャテーブル作成でエラーを起こす問題を改善しました。
4.0.01
・ドリル→ガーバー処理のレポート項目のカウント数が文字化けする問題を改善しました。
・ガーバー印刷でミラーOnに設定するとそれ以降のミラーOffも全てミラー印刷される問題を改善しました。